WASEDA NEO開催の「ビジョナリー経営塾」第3回へ登壇
2019年2月20日、早稲田大学日本橋キャンパス「WASEDA NEO」開催の「ビジョナリー経営塾」第3回に一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会理事酒井光郎及びポリシーフェロー双津森雄が登壇し、「事業創造のためのパブリックアフェアーズ戦略」をテーマに講義を実施しました。
「ビジョナリー経営塾」は、戦略コンサルティングファームの株式会社ドリームインキュベータ及び慶應義塾大学大学院経営管理研究科の岩本特任教授が共同で主催し、2019年1月23日~3月27日まで全6回のプログラムで開講しています。
■講座概要
Society 5.0やSDGsに代表されるように、これからの時代では経済発展と社会的課題の解決との両立が志向されています。そうした変化の中で企業に求められるのは、短期的な自社の利益の追求ではなく、中長期的な視野で様々なプレイヤーを巻き込み、全員がwin-winになるビジネスを創造することです。
この講座では、「産業プロデュース」「ビジネスプロデュース」を掲げ、社会的課題を起点とした産業創造/事業創造を実践してきた株式会社ドリームインキュベータと、世論喚起(PR)と国への働きかけ(GR)を統合した新しいロビー活動である「パブリックアフェアーズ」のノウハウを有する株式会社ベクトルがコラボします。
社会課題をビジネスチャンスとして捉え、経営戦略、ロビー戦略、コミュニケーション戦略、あらゆる手段を総動員して“市場創造”を実現する手段を体系的に学び、従来的な経営理論、マーケティング論の先を行く新時代のビジョナリーパーソンの育成を目指します。
※講座詳細についてはこちらをご覧ください。
講義風景
(上:理事酒井光郎、下:ポリシーフェロー双津森雄)
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